東海環状自動車道の山県ICが開通
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公開日:2020/03/23
東海環状自動車道の山県ICが開通しました
東海環状自動車道の関広見IC~山県IC間9キロが3月20日午後3時に開通しました。そして、この間にある岐阜三輪パーキングエリアの自動料金収受システム(ETC)搭載車専用のスマートICも開通しました。岐阜、山県市にとっては「待ちに待った」初の高速道路のICです。
山県ICでの開通記念式典は、新型コロナウイルス感染拡大の影響のため中止となりましたが、「開通一番乗り」の通行証明書の応募には、山県ICに50人、岐阜三輪SICに10人の応募があったそうです。
山県市の林宏優市長やNEXCO中日本の関係者らが待ち受ける中、開通とともに訪れた自動車に手旗を振って歓迎しました。通過する車には家族連れも多く、車内からも手を振って歓迎に応えたり、写真を撮る姿が見られました。