江戸時代からの宝とデザイン畳
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公開日：2021/05/08
羽島市竹鼻町の竹鼻まつり山車会館に龍のデザイン畳の座椅子が設置されました。江戸時代から続く山車の幕にある龍がモチーフ。竹鼻町の畳職人、山田憲司さんと羽島市正木町の漫画家、広東もなさんのコラボ作品です。同館には毎年５月３日の竹鼻まつりに曳かれる山車１３両の内、２両が1両ずつ入れ替えられて展示されています。
各山車の映像と音声案内もあります。関係者は「祭りは中止ですが龍の畳に腰掛けてゆっくり鑑賞してください。撮影もできます」と来場を呼び掛けています。
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